2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
○斎藤嘉隆君 指導改善に生かしていくのはそれは必要なことだと思いますが、今緊急事態なので、今申し上げたような、こういったことで予算を捻出をして、貴重なこの血税をもっと優先順位の現段階で高いものに優先的に配当していくと、こういうことが必要ではないかということで、是非引き続き御検討をいただきたいと思います。
○斎藤嘉隆君 指導改善に生かしていくのはそれは必要なことだと思いますが、今緊急事態なので、今申し上げたような、こういったことで予算を捻出をして、貴重なこの血税をもっと優先順位の現段階で高いものに優先的に配当していくと、こういうことが必要ではないかということで、是非引き続き御検討をいただきたいと思います。
○小西洋之君 今の答弁にありましたように、今回、我々が審議対象としている令和元年の検査報告書ですね、あの分厚い、あれの総務省パートのところにはこの問題が、実は検査結果が書かれていないんですが、しかし、この使途等報告書を見ると、その一億二千五百万円全て使途不明というふうに書かれていて、国民から見て、血税である税金がどのように使われていたか、まさにそれを国民と国会に明らかにするのが会計検査院の憲法上、また
つまり、これだけ血税が、先ほどから言っているように、どんどんどんどん膨れ上がっていく。思いやり予算の名前で始まって、二千億まで今いってしまった。この後ちょっと触れたいと思いますけれども、それ以外にも幾つか、光熱水料の問題でありますとか、あるいは住宅建設における単価の高さだとか、いろいろなことが指摘されているわけですよ。
なぜ公共調達がこれだけたくさんの規則の下に行われているかという趣旨は、民間の契約とは違って、公共調達というのは国民の税金、血税によって行われているからこそ公平性や透明性や競争性が担保されなければならないものだというふうに考えております。
決して少なくない国民の血税を使って行われている中で、規則は原則二分の一未満とすると、今回これ九〇%超えていますけれども。二分の一を超える場合には審査会において審査をすると。これ、事後的でもいいとおっしゃっていますが、一年間審査していないんです。これ、大臣としてどう思われますか。
○田島麻衣子君 場合によっては非常に大きな国民の血税の無駄遣いになるかもしれないこのアプリ、本当にしっかりと運営していただきたいと思って、私自身も見守っていきたいと思います。 次に、ワクチン接種記録システムの委託契約、タブレットリース契約について伺いたいと思います。 今、ワクチンはですね、接種はデジタル戦争と言われています。
このオリパラアプリなんですが、本当に、十二月二十八日に誰もが休んでいるときに告示をして、十日間、十一日間で三百ページの提案書を作らなければならない、それに七十三億円という国民の血税が動いているわけですが、この契約ですね、委託、再委託されているでしょうか、お答えください。
○田島麻衣子君 こうした国によるIT契約は国民の血税を使っております。これだけ多くの数の委託、再委託の会社含めて、本当に大臣、質の担保できるんでしょうか。その自信のほど、お答えください。
今は血税という思いで国に貢献していますが、赤字国債を発行して済むならば、それで済ませてほしいです。国のために税金を納めるという意欲が薄くなってしまいます。税金を納めないで幸せを味わえるならば、働きたくもなくなります。 かつてレーガノミクスが基礎としていた基本的サプライサイド・エコノミクスは、税率を高くすると国民が働く意欲を失い、逆に税収が減ってしまうという考え方でした。
この選定結果には、自衛艦隊司令官を務めた香田洋二さんなどは、自衛隊の元幹部としても、防衛省のレーダー選定はずさんだ、国民の血税をつぎ込む以上選定根拠を公表すべきだ、こう言っているわけですよ。 そこで、配付資料の四枚目です。これですね。防衛省が示したレーダー選定の経緯です。
米軍に無用な負担を負わせ、国民の巨額の血税を注ぎ込ませる。そして、軟弱地盤があって、本当にいつ完成するか、しかも、完成してからも使い物になるかも怪しい。 この筋の悪い工事を止められるのは、菅総理、あなたしかいません。あなたしかいないんですよ。軌道修正する、今なら間に合う。是非、判断していただきたい。よろしくお願いします。 〔山際委員長代理退席、委員長着席〕
沖縄の分断を招いて、米軍に無用な負担を負わせて、いつ完成するか分からない埋立工事に巨額の血税を注ぎ込む、そして日米同盟の信頼をゆがめている、これが現実です。なぜ、誰のためにやっているんでしょうか。コロナで国民が疲弊するときに、こんな税金の使い方を国民は納得すると思いますか。 時間が来ましたけれども、最後に。 これは明らかに私は間違っていると思います。
それなのに、国会にも来ていないのに、いまだに国民の血税である歳費をもらい続けている。これはおかしくないですか。 潔く議員辞職をしなさいと、菅総理、河井克行さんと多分親しい仲だったと思うんですけれども、直接言っていただけないでしょうか。
○国務大臣(武田良太君) とにかく、せっかく基金というのを積み上げさせていただいた、国民の血税からですね。NICTというものが技術者の方からすれば非常に魅力的なものになっていかなくちゃならないと思います。
国民の血税を出して、せっかく危機管理のために造っているわけですから。入らないとは何事ですか、本当に。即刻入っていただきたいと思います。
沖縄の民意を踏みにじり強行されている基地工事がずさんで、貴重な国民の血税が無駄になり、本体工事費も膨れ上がり、地盤の関係で完成を危ぶむ声まで出ている。こうした責任を菅総理はどう考えているのでしょうか。 イージス・アショアが費用対効果で見直しなら、辺野古こそ見直すべきとの議論が与野党から出ています。菅総理、辺野古基地への移設を見直すべきではないでしょうか。
それは政党法の中身がわからなきゃどうにもならないじゃないかということかもしれないが、政党助成法というものがあって、国民の血税を受け取る立場にいて、その政党そのものについて規定がないというのは、これはおかしなことだと私は思っています。これは、もう小選挙区制導入のとき、細川内閣のときから私はずっと申し上げていることだけれども、賛同を得られない。よくわからない。
購入価格の評価が不当に高いのではないか、これは国の、もちろん国民の税金、血税でございますので、そういった疑問や疑義があるわけであります。こういった問題に関しても、今後も、立憲民主党としてもしっかりと究明をしてまいりたい、そのように思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、次の議題に入らせていただきます。
このように、会計検査院の職員の皆さん、二〇〇八年の一月現在でありますが、千二百名の皆さんが、日々、各省庁、自治体へ出向いて多大な時間を費やして緻密な精査を行い、国民の血税による国家の予算が無駄に使われていないかを監視いただき国家国民に多大な貢献をいただいており、大変評価するものであります。
○芳賀道也君 こうした経産省だけが決めたその一〇%の一般管理費、これが言わば悪用されて血税が食い物にされているというところが今回の件でも見えてきましたので、これは是非改善をし、正してほしいと思います。
○小西洋之君 私は同趣旨の質問を、敬愛をしております副長官につらい気持ちで三回伺わせていただいているんですが、同じような答弁いただいていますので、委員会に対して、この決算委員会に対して、血税でございますので、政党交付金は、この一億五千万円が政党交付金であったのかどうか、またそれに、その使途についてこの買収に使用されたように疑われるようなものがないのかどうか、政府からこの委員会に対して説明を求めたいと
こういうように、本当にすごいお金であるということ、このことを認識して、血税ですから、しっかりと透明性を持って、公平性を持って使っていかなくてはいけない、このことに関連いたしまして質問をさせていただきたいと思います。 まず、数日前に共同会派の議員さんたちが中央区のサービスデザイン推進協議会を三度ほど訪問をされているかと思います。そこで、金曜日ですか、先週の、メールが返ってきたそうです。
もちろん、皆さん御承知のとおり血税ですよね、税金ですよ。だから、本当に透明性というのは大切だと思います。 だから、そこに取材拒否したら、例えばですよ、例えば十万円の給付金、各自治体はやっているじゃないですか。各自治体は窓口でやっているじゃないですか。それで、これを取材を駄目だということで遮断するとなれば、これは全く国民に対する説明責任は付かないんじゃないですか。私はそう思いますよ、血税ですから。
それは、言うまでもなく、政府予算、その原資のおおよそ全てが国民の血税によるものだからです。しかるに、予算の効率や適正な公共調達に大いに疑念がある予算を国会に提案しながら、まるであたかも自らの成果のごとく空前絶後、世界最大の経済対策などと自画自賛する安倍総理の姿からは、国民の血税を預かる責任者としての基本的姿勢が幾ばくも見えてこないのであります。
○斎藤嘉隆君 本当に国民の血税でありますから、こういう出張旅費も含めて。 そもそも、冒頭申し上げたけれども、このイベントに経産省の方が行くこと自体、それも数名行っていらっしゃるんだろうというふうに先ほどの話では受け止めましたけれども、そのこと自体が本当に適切なのか、こういったことをまずしっかり管理をしてください。 その上で、この持続化給付金の問題です。